ありがとう、POPMALLソロアングル映像

2024年3月12日。自宅で、なにわ男子 LIVE TOUR 2023 'POPMALL' 初回限定盤のメイキング及びソロアングルを鑑賞した。(手元に届いてから1ヶ月近く経過してしまったが学年末考査があったので許してくれ。)

そこで、今回はソロアングル映像の感想を記したいと思う。

 

私は特に「西畑大吾くん一筋!」という訳でもないが、パフォーマンス映像を見ている時はどうしてもだいごくんを目で追ってしまうため、他のメンバーのパフォーマンスをじっくりと見る機会は今まで少なかった。そのため、今回はせっかくのソロアングル映像を活用して、だいごくんはもちろん他のメンバーのパフォーマンスもじっくり見ることでそれぞれの素晴らしさを再発見する機会を設けよう、と思ったわけだ。

 

尚、文量に差が出てしまっているが、決して文量が少ない人への愛が軽いわけではないのでそこらへんをご承知の上、お読みください。

また、映像を初見で見ながら or 見た直後に書いた妄想バッチバチ思想激強感想文をほぼそのまま放出するのでお気をつけください。

 

総字数3925字!長々とつらつらと個人的な感想を記しているだけですが、最後までお付き合いいただけると大変嬉しく思います!

では、参りましょう!行ってきマンモス🦣(西畑担の性)

 

 

 

ねぇ

西畑大吾くん

だいごくんの一つ一つの動き・表情が隅から隅まで全部かわいかった。

少しジタバタしてるみたいに踊っているように見えて、赤ちゃんみたいで激かわ。

これぞまさに、世界の特効薬!

 

 

大西流星くん

りゅちぇのキレとかわいさが両立されたダンスすごいな…。キレがあるけどカッコよさが全面に出ていなく、かわいさがあるけどダンスが疎かになっていない。

 

 

道枝駿佑くん

みっちーのダンス見てると思う。背が高くてスタイルいいって本当にいいよね。

それでいて、その手足の長さを使いこなせていると思う(普段は自分の手足の長さを把握してないみたいだけどw)手足の長さを上手く使いこなせていないと「手足長っ!デカっ!」って(マイナスな意味で)感じちゃうけど、みっちーのパフォーマンスを見ててもそれを感じない。それはつまり、手足の長さを活かせているということだと思う。

 

 

高橋恭平くん

ねぇのダンスをカッコよくスマートに踊れる恭平さすがだな…

自分をカッコよく見せる方法を熟知してるのすごいな…。それはただナルシストというだけでなく、日々の研究の成果だと思う。努力の賜物だと思う。

 

 

長尾謙杜くん

長尾くんは1曲の中でもかわいさとカッコよさのバランスが良く取れている。

ねぇはとにかくかわいい曲だから終始かわいいのかと思いきや、カッコいいがベースなのが意外だった。

今までのイメージが修正された。長尾くんだけをじっくり見たからこそ気づけたこと。

 

 

藤原丈一郎くん

丈くんはミスのない安定感のあるダンスがすごい。本当に型にピタッとハマるような安定感。

前だけじゃなくて横のファンの方も見ていて、常にファンを楽しませようとしてるのが伝わってくる。

 

 

大橋和也くん

大橋くんは動くたびに幸せオーラを振り撒いている。本当に。

メンバーと目があったら絶対にニコってしてる。

歌詞や届けたいメッセージに合った振りのアレンジを当たり前のようにして、それによってさらに幸福度の高いパフォーマンスにしている。

本当に冗談じゃなくて、大橋くんなら宇宙中幸せにできると思う。

大橋くんが(ポプモ福岡のメイキングで)言ってる通り、アイドルはあなたの天職だよ。

 

 

 

 

I know

西畑大吾くん

だいごくんは自分の立ち振る舞いをよく分かっている。

ソロパートなどのキメるところはきっちり世界観を作り上げ、暗転時も気を抜かずにその世界を生きる。ポッピンクルーと近い時は笑い合いながら楽しく踊る。

そうやってその時々に合った振る舞いをすることで最高のステージを作り上げている、天才・最高・天最高なアイドルだ。

 

 

大西流星くん

りゅちぇはニッコニコに笑いながらも慣れた手つきで魅せるダンスをするのがさすが。

ダンス経験の長さや場数の多さを実感させられた。

りゅちぇって世間的には“かわいい”・“THEアイドル”というイメージが強いと思う。そのイメージももちろん合ってるけど、実際には高いダンススキルをもっていて、それがLIVEの時に見れるのが大好き。

りゅちぇのこの“かわいい”と“カッコいい”のギャップが大好き。

 

 

道枝駿佑くん

本当に、高身長でスタイルがいいって財産だと思う。(2回目)

そして「ちょっとくらい羽目を外さないか」の煽りはさすが。自分のカッコよさをよく理解されているようで…

また、ロングコートという衣装を上手く使ってる。はためかせたり、手で浮かせたり、時にはひらつかないように押さえたり…

あと、後半とかで爽やかスマイルで踊ってるのいいね。ちょうどいいスマイル。

 

 

高橋恭平くん

自分を見せようとしてる感、最高。絶対に顔を外さない。

暗転時には少し疲れてる様子が見えたけど、そんな様子も見せずに涼しい顔で歌ってるのが最高にクール。

 

 

長尾謙杜くん

内から動くようなダンスが良い。

衣装やコーナーに合った踊り方をしている。今回は、ストリート系で体を大きく緩く使ったダンスをしていて、表現力の高さを感じた。

手先に目線を持って行ったりと、細やかな部分まで気を配った丁寧なダンスをしている。

 

 

藤原丈一郎くん

歌う時に口角を上げるのが罪深いですね〜。ファンをときめかせよう精神が現れている。天才アイドル。

でも、やっぱりまだバックダンサー感が残っちゃってる気が少しした。あなたが主役でいいのよ。

 

 

大橋和也くん

ステージ上でもポッピンクルーと楽しく遊んでる様子に場数の多さを感じた。

暗転した時に前髪や汗を整えてスポットライトが当たる時に備えているのが、アイドルを生業としている感じがする。大橋和也くんを主役にアイドルを生業とする青年の映画を撮りたいです。

このカッコいい曲でも幸せオーラを振り撒いてるの、本当にすごい。さすが。

 

 

 

 

LAI-LA-LA

西畑大吾くん

これを踊り終えたら力尽きて散り散りになってしまうのではないか、と思うほど命懸けで踊っている。自分の命が擦り減るのを覚悟の上、自分の生まれ持つ力を使う森の少年のように。

赤の世界に透ける白は、今にも儚く消えてなくなりそうだった。

ねぇで常にニコニコスマイルだった彼からは到底想像できない、苦しそうに眉間に皺を寄せている姿は、正直見るに堪えなかった。

 

 

大西流星くん

体力があるのが伝わってきた。ダンスナンバーを何曲も踊った後でもダイナミックでキレのあるダンスができるの、本当にすごい。やっぱり、幼少期からの経験って偉大だ。

芯の強さや生命力の強さを感じた。

りゅちぇの“漢”な部分、堪らないです…

 

 

道枝駿佑くん

やはり、長い手足がダンスに生かされている。(3回目)

体力面も余裕があるように見えた。やっぱり、若さって財産。

2番サビ前の「Come on!」で笑ってみせたりできるの、すごいな…。罪深いな…。

 

 

高橋恭平くん

ダンスの精度も目線や手先などの細かいところまでも、疲れているだろうに普段と比べて全く劣っていない。

あの細い体でも筋力や体力があることに気づかされる。

恭平が一生懸命鍛えていることを教えられる。

やっぱり、恭平は“努力の人”なのだろうな…

 

 

長尾謙杜くん

衣装やコーナーや曲のコンセプトをよく理解しているな…(2回目)

口角を上げて笑いながら踊っているのを見た時は震えた。

長尾くんが衣装解説で言っていたように、戦士に見えた。その体で冷酷で荒れ果てた世紀末の世界と戦う戦士のようだった。「俺は大丈夫だから」と笑って言って、戦ったのちにその場に崩れ落ちて命果てるんだ…

つまり、信念の強さや固い意志を感じるダンスだった。

 

 

藤原丈一郎くん

最高級の彼にしか出せない安定感を感じた。(2回目)皆の頼れる最年長感。

本当に肝が据わっている。

経験値の高さを感じる。

積み上げてきた19年半すべてを見られた気がする。

 

 

大橋和也くん

揺れる前髪の隙間から覗く目には光がなかった。

髪を激しく揺さぶりながら壊れてしまうほど激しく踊る姿に心を揺さぶられた。ダンスに対する情熱を感じた。

自分のパートの時は軽く笑顔を浮かべて歌い、踊る時はとにかく踊り狂う。ステージへの情熱の高さをを感じた。

今までのすべてを1ステージ1ステージで曝け出している。

そうやって誰よりもがむしゃらに踊っていたのに、最後のポーズの時には誰よりも今すぐにでも崩れ落ちそうになっていた。

彼は、死ぬまでアイドルをしそうだ。

そしてその時はきっと“死因:アイドル”なのだろう。

 

 

 

 

おわりに

今回、なにわ男子メンバー、一人一人のパフォーマンスをじっくりと見ることで、今まで気づかなかったそれぞれの魅力に気づくことができた。

この素晴らしい機会を得られたのは、今回の円盤にソロアングル映像が収録されたからだ。

届くはずがないけど感謝の辞を。

ソロアングル映像の収録に携わってくださった方々、ありがとうございます。次回以降の円盤にもソロアングル映像を収録させていただけると大変嬉しく思います。どうかよろしくお願いいたします。

 

 

思い切りの初投稿で至らない点もあったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

2024.3.12 とまとまと